みなさんこんにちは。マリアージュレモン、ブログ担当のMです。

幸せな婚活エピソードを知ることでイメージトレーニングがしやすくなります。
ぜひ、色々な情報を集めて幸せチャージを溜めていきましょう。
今回は、30歳手前の女子T子さんのお話です。
彼女がどのようにして幸せの切符を手にしたのかお伝えしたいと思います。
今回は、「婚活成功エピソード～女性編～」です。

大手企業の営業事務として、大学ご卒業後働いてきたT子さん。
仕事も充実していて、楽しかったものの、後輩を含めて周りも結婚をしだしていました。
女性の最初の結婚ラッシュは、25歳を皮切りに、27歳、29歳と2年毎におとずれます。
最後が、三十路も超えどーんと構えた気持ちで婚活に挑みつづけ、32歳ぐらいがピークのように思います。
当然、三十路前のT子さんも焦りがありました。
周囲の結婚ラッシュに焦りを抱き慌てて結婚相談所に登録をしました。

結果としては、半年ほどでお相手を見つけられましたが、当時は永遠に一人かもしれないと諦めていたそうです。
年齢も29歳と適齢期で、申し込みは順調でした。
しかしながら、実際にあってみるとどうしてもしっくりこないみたいでした。
もうダメかもと諦めかけた時、思い切って出雲大社へお参りすることを決意しました。
ツアーで申し込みをし、いざ旅行の時にきがついたのが同じツアー客の半分近くが一人でバスに乗っている女性でした。
お話してみると同じように婚活している女性ばかり。
当然、ツアーバス内は意気投合モードでした。
出雲大社に到着するなり、全員本気のお参りで気が引き締まります。
諦めモードだった気持ちも前向きになり、元気もチャージされました。
その勢いをキープしたまま、婚活を続けました。

結婚相談所も上手に活用しながら、その後も婚活を続けたT子さん。
出雲大社参拝からひと月ほどだった時、婚活友だちに誘われた料理教室主催の婚活パーティに参加しました。
その時に今のご主人と出会ったそうです。
料理教室での真摯な対応と、気さくな人柄に心をひきつけられたT子さん。
思い切ってデートの誘いを自分からしてみたそうです。
なんと、相手も気になっていたとのことでそのままデートに。
そこからはスピード感高く、あれよあれよと結婚まで話が進みました。
途中、ご両親からはお相手の年収が低いのを理由に反対されましたが、おばあちゃまがお相手の男性を気に入って後押ししました。
（そもそもT子さんのお父様は個人経営の社長。お眼鏡にかなうお相手はそうそういないです…）
おばあちゃま曰く、好きになっている同士なのに反対する理由がない。
お互いが好き会っていたら長い人生の困難なんて乗り越えられる。
というお考え。

反対を押してもらおうと勇んでいたお父様もこのおばあちゃまのご意見に反論できず…

無事ゴールインとなりました！！

以上が、『婚活成功エピソード～女性編～』についてです。
T子さんの結婚への道のりは、前向きさと芯の強さがなせる技ですね。
お父様に反対されてもめげず、突き進んだことが幸せのゴールをゲットした要因だと思います。
それにしても、おばあちゃま素敵ですね！
こういう粋な言葉ってほんと、反対された時の後追いになります！
みなさんも良いご縁とめぐりあえるよう頑張ってくださいね！