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2023.08.01
智弘さんは関西でも有名な中高一貫の男子校ご出身だそうです。
男性同士の会話なら大丈夫ですが、もともと引っ込み思案な性格もあり大学に入学しても女性とお話することもなく、過ごされたそうです。
そのまま、社会人となった智弘さんですが女性と関わることなくそのまま海外転勤となりました。
35歳で本帰国し、課長職へ昇進しました。
気がつけば周囲の友達達は結婚しお子さんを設けていることを知ることに。
昇進したばかりと真面目に仕事に邁進、仕事一筋を続け本帰国から3年の月日が経っていました。
流石にお一人さまが寂しく思えた智弘さん。
まずはと婚活アプリの登録をスタートしました。
しかりながら、婚活アプリの年齢層は低く智弘さんは残念ながら苦戦を強いられてしまうことに…
恥ずかしい思いを抑えて、友人に相談したところこんなご意見が。
・すでに周りも結婚していて紹介できる女性がいない
・友人から関係を構築するのは年齢的に遠回りではないか
・結婚のプロへの相談が、一番効率がいいのでは?
などの忌憚のない意見が…
思い切って結婚相談所に登録することを勧められました。
結婚相談所のスタッフと綿密に相談し、ご自身のプロフィールを作成しました。
スタッフからのアドバイスは目からうろこでした。
まず、今の智弘さんの現状把握。
仮に同年齢の方とのご結婚をした場合、妊活はすぐに始めることとなること。
来年もしくは再来年に赤ちゃんが生まれたと仮定して、その子が大学を出るころは定年間際である。
2人目を望むのは大変だが、その場合は定年後も働き続けること。
また、子どもを望まず二人で暮らし続ける選択を選んだ場合のライフプランなど。
結婚後の暮らしをより現実的にイメージできるよう話をされたそうです。
そのうえでどんな方なら一生を共に歩めるかをイメージすること。
また、見た目の良さだけではなく、自分にしっくりくるかどうか。
色んなポイントを踏まえてアドバイスをくださりました。
綿密なプロフィールのおかげで申し込みも多く、それなりの数の方とデートをされたそうです。
そもそも結婚を前提の活動のため双方しっくりこなければ次に移れるのが結婚相談所の良いところ。そうしたプラス面も相まってとんとん拍子に婚活は上手くいきました。
その時であった女性と無事ゴールイン!
5歳年下の女性でした。
結婚感や家庭観がお互い同じで趣味も似ており、会話も違和感なく楽しく過ごせたのが結婚までいたった決め手だそうです。
早速妊活もスタートし、順調にクリニック選びも進んでいるとのことでした。
お互いが話し合って仲良く進められることが大切ですね。
背伸びをせず、お互いが歩み寄れる家庭を気付けそうでこちらもほっとしました。
今回は、『アラフォー男子の婚活奮闘記!婚活を通して人間力UP』でした。
大学受験のためとはいえ、中高一貫校の男子校ですと、女性へのコミュニケーション力は身につきづらく大人になってからが大変ですね・・・
若いうちの苦労は買ってでもしたほうがいいと言うのは今も昔も変わりませんね!
皆さんも良いご縁に巡り合えますように☆
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