みなさんこんにちは。マリアージュレモン、ブログ担当のMです！

結婚願望があまりなく、仕事や趣味で十分充実した日々を送っていた圭祐さん。（仮名）
30代後半になり、友人が続々と結婚し、子育てを楽しんでいる様子を見て、「家族を持ちたい」という気持ちが芽生えてきたそうです。

年齢のこともあり、もう遅いかな…と半ば諦めていたのですが、
同じような境遇の同僚から、結婚相談所の話を聞いたことがきっかけで、結婚相談所の登録を決められました。

今回は、「家族を持ちたい！アラフォー男子の婚活エピソード」です。

高校時代の恩師に憧れ、教職の道を目指した圭祐さん。
憧れの高校教師として、恩師と同じく部活の顧問もこなしていました。
休日も部活の顧問としての指導や大会の引率、仕事以外の時間は自身の趣味のスポーツや飲み仲間との飲み会など、忙しくも充実した日々を過ごしていました。

その間もお付き合いしていた女性はいたそうなのですが、忙しいためなかなか会う時間がとれず、長続きはしませんでした。

元々結婚願望はあまりなかった圭祐さん。
このまま時間もお金も自分の自由に使える生活を続けたいと思っていたそうなのですが、30代後半に差し掛かり、急に家族がほしい、と思うようになったのだとか。

親族の集まりなどで、子どもと触れ合ったり、ご友人が親になるのを見て、ご自身も子供を持ちたいと思われたそうです。
また、お父様がご病気で入院されたこともきっかけでした。
生きているうちに、少しでも元気なうちに孫の顔を見せたいと考えられたそうです。

友人からの紹介も年齢的に減ってしまい、しばらく出会いがなかった圭祐さん。
街コンや出会い系アプリより、もっと結婚を前提にスピーディーに出会いたい！
忙しい圭祐さんはそう考え、ちょうど同僚の方から話を聞いて当相談所にご登録いただきました。
さわやかな風貌の圭祐さん。申し込みも多くありました。
ご自身は年齢的に難しいのではと思われていたようで、申し込みの数に驚かれていました。

運動部の顧問もし、自身も趣味でスポーツを続けている圭祐さん。
同じようにスポーツが趣味の女性と出会い、意気投合。

結婚後は子どもがほしいこと、部活の顧問で土日も忙しいことなども、前もって結婚後のイメージをすり合わせておくことができるのも、結婚相談所で出会う魅力のひとつです。
理解があるお相手と出会うことができ、その後のお付き合いも大きなギャップがなくとんとん拍子に話は進み、婚約されたとのこと。

共通の趣味があるお二人なので、お話も合うようで、忙しい合間を縫ってスポーツ観戦など楽しい時間を過ごされているそうです。
子どもがほしいという思いもお二人共通なので、年齢のこともありスピーディーな進展が叶いました。

今回は、『アラフォー男子の婚活奮闘記！婚活を通して人間力ＵＰ』でした。
年齢的に厳しいのでは？と諦めてしまう前に、ぜひ一度ご相談ください。

皆さんも良いご縁に巡り合えますように☆